前回は【精油化学】について載せましたが、そればかりやってると頭痛くなるので。。。笑

今回は精油学の用語について勉強しようと思います。

クエンチング効果

毒性や刺激性などマイナスの作用を示す成分の働きが、他の特定の成分によって弱められる効果のこと。
前回の炭化水素のところにも少し出てきましたね。

シナジー効果

成分同士がお互いに作用を強めあい、個別の精油や成分が持っていたプラス面の作用を強める効果のこと。
クエンチング効果は「弱める」に対し、シナジー効果は「強める」です。
混同しないように気をつけましょう♪

偽和

高価な精油を安価な精油や基材で水増ししたりすること。
ネロリなどによくあるらしいです!

ネイチャーアイデンティカル

天然精油とほぼ同じ成分で人工的に作られた合成香料のこと。
ネイチャー=天然 アイデンティカル=同義
つまり「天然のようなもの」といった意味になるので、これは覚えやすいですね。

ちなみに合成香料は19世紀頃に開発されました。

ピュアナチュラル

人為的な加工が一切されていない精油のこと。
ピュア=純粋 ナチュラル=天然
つまり「100%天然」という意味なので、これも覚えやすいですね。

ケモタイプ

同一学名の植物であるが、生育条件の違いで含まれる成分の構成比率が著しく異なるもののこと。
これはよく問われるらしいです。

ノート

揮発の速度や香りの持続時間、香りの系統を表す時に使う言葉。
トップノート、ミドルノートとかありましたね。
その「ノート」です。

保香

揮発速度の遅い精油はこの「保香」性が高いです。
読んで字のごとく、長く香る、という意味ですね。

重合

複数の分子が科学的な結合をして、元の分子よりも大きな分子量の物質を形成する化学反応のこと。
イメージとしては「どんどん重なって大きくなる」の、「重なる」で重合を覚えました。
意味合いとしては、これも字を見ればわかりますね。

加水分解

エステル類に水分が混入すると起こる化学変化のこと。
これは暗記しときましょー!

他にも重要な単語として、レジノイドやアブソリュート、水蒸気蒸留法・・・などありますが、それはアロマテラピー検定1級のときにも出てきたところなので、省きます。

1回覚えてしまえばなんてことない単語ばかりですが、インストの試験は覚えることが多すぎて、なんだか他の資格までとれそうな気分です!笑